赤い星が縁で、トモコと暮らすようになったチャロ。
トモコの誕生日には、友人たちがトモコを祝福し、楽しい時間をすごすトモコ。
しかし、彼女にとって、誕生日は悲しい思い出の日でもあったのです。
トモコの両親が離婚し、大好きな父親と逢えなくなったこと。
だからこそ、いつの日か、自分の脚本でパパに演じてもらう!
でも・・・と気弱になるトモコを、今度はチャロが励ます。
言葉は通じないのに、そんなチャロの想いがトモコにも伝わる・・・
ある日、トモコに異変が起こります。
それは、トモコがチャロのことを知り、チャロと言葉を交わす日が来たのです。
チャロを抱き上げて、トモコは問いかけるのです
「チャロ、キミの日本の飼い主は翔太って言うの?」
『ワン、ワン!(そうだよ!)どうして知っているの?』
「やっぱり・・・」
『僕にはトモコの言葉がわかるよ!!』
そして、トモコはチャロを抱きしめるのでした。
優しくなでられ、チャロは思わず涙を・・・
二人の心を通わせた不思議な力とは?
