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第5話 友達

犬が買い物なんて・・・
とにかく、マルゲリータが買い物に連れてゆくというので、チャロはなんだか久しぶりにワクワクして街角を一緒に歩いていました。そして、あるお店の前にやってきました。

すると、マルゲリータは、「私のそばにいるのよ!」「迷子にならないように。わかった?」とチャロに言うと、その店に向かって吠えました。すると店の中から男の人がでてきます。マルゲリータはチャロに、彼はジョンで親友だと言います。マルゲリータを見つけたジョンは、マルゲリータの持ってきたメモの通りに食材をかごに用意してくれます。その作業をしながらもジョンはマルゲリータにやさしく話しかけ、マルゲリータはワンワンと答えます。それはまるで二人が本当に会話をしているようで、チャロはビックリします。

その帰り道、マルゲリータは飼い主のローザが熱を出して買い物に行けない時、代わりにお使いに出かけ、その時以来ジョンと友達になったとチャロに事情を話します。しかも、初めての出会いは最悪だったともいい、チャロを驚かせます。さらに、マルゲリータはローザに拾われた思い出を話し、チャロも同じ境遇だった事を聞くと、私たちは「友達よ!」と言い、鼻歌交じりに歩いて街の角に着いたとき・・・

チャロとマルゲリータは、優しそうな男の子に抱かれたとても可愛い雌犬を見かけたのでした。大きなピンクの耳の愛くるしい姿。それは・・・


いよいよ、キャンディとの出会い。チャロがほんのりほほを染める姿がなんともいえませんね。

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