ニューヨークに戻るべきなのか迷うチャロ。そんな時、夢にあの「夢の旅人アンドーラ」が現れました。アンドーラが見せてくれたのは自分の体を壊しながらもチャロの心配をするドレッドの姿。
目が覚めると、キャンディたちがニューヨークへ帰る車がまさに出発しようというところでした。チャロは走ります。走っても走っても走る車には追いつかず… とその時、車が急に止まってくれました。ジョゼフが身を挺して止めてくれたのです。「夢をあきらめるな!」ジョゼフのエールを受けながらチャロは車に飛び乗るのでした。
ニューヨークに戻るとチャロはまっすぐにドレッドのもとへ。しかしドレッドは「なんで戻ってきたんだ」とつれない態度です。お世話になったドレッドの病気を心配するチャロ、その気持ちはドレッドの心を打ちますが、ドレッドは「オレは病気じゃない」と平静を装います。
チャロはマルゲリータにもあいさつしようとローザの店へ向かいますが、そこは引っ越しの準備中でした。マルゲリータの話ではマイアミへ移転するというのです。チャロに気がついた女店主のローザは、お別れのプレゼントにひとつながりのソーセージをくれました。
ローザにもらったソーセージをチャロはうれしそうにドレッドのもとへ運んできます。しかし、ドレッドは「自分だけで食べろ」と言います。
「ドレッドが食べないなら僕も食べない」とチャロも負けません。ソーセージを前に意地を張り合う二匹。
夜が来て、朝が来て、、、そして目が覚めたチャロはびっくり!
なんとサリーとその仲間たちがソーセージを食べているではないですか!
サリーは「腐りかけていたからムダになるのをふせいであげたのさ」と言い訳をしますが、さすがのサリーもチャロの悲しそうな顔に軽口がつづきません。一本だけ残ったソーセージを差し出し、おわびを言って飛んでいきました。
一本だけのソーセージ。チャロは泣きべそをかきながらも、その一本をドレッドと半分に分けようとお願いするのでした。
