英語のフレーズと聞いただけで、アレルギーを起こすがちですが、わかる部分から聞いて見ましょう。
テレビだけでも、1週間に何度も繰り返されるので、聞き取りが上手になっている自分にきっと気付きます!
Help, please.
助けて、ください。
help で1音節。please も1音節です。日本語式に pu-lee-zu. と言うと3音節になってしまい、なかなか通じないのですね。p と同時に l を発音してみると、けっこうサマになりますよ。よく聞いてまねをしてみましょう。
What's wrong?
どうしたの?
チャロに助けを求められたレディ・ドッグは、Sure(もちろん)と言ったあと、
But first, tell me. What's wrong?
と答えます。日本語なら、「でも、まず、<どうしたのか>言ってみて」というところでしょうか。それを「<何が wrong なのか>言ってちょうだい」という表現にするわけです。
What's the problem? と言っても、What's wrong? と同じ意味になります。
You'd better run.
逃げたほうがいいわ。
チャロを守ってくれたレディ・ドッグは、声をひそめてこう言いました。
It's dangerous here.You'd better run.
ここはあぶないから、急いで逃げなさいということです。bet- と run に強勢を置いて、2ビートで読みましょう。
実際の会話では弱い you'd は落ちて、Better run. だけしか発音されないこともよくあります。
You'd better (=You had better) は「…したほうがいい」と、人にアドバイスをする表現です。
あなたにとって better なことを、こっちが決めるのですから、どうしても高飛車な響きになります。子どもや家族などの身内や親友以外には、あまり使わないほうが無難な表現です。
